2013年01月22日
2011 洋画部門ベスト30(11位~20位)
11位から20位の発表です。それでは、どうぞ~
第11位 「あしたのパスタはアルデンテ」

ストーリーはイタリアの老舗パスタ会社の三世代にわたる家族のお話。
笑って泣ける愛すべきイタリア映画。
見終わった後は、幸せ気分に包まれます。
第12位 「リアルスティール」

父と息子の絆を描く人間ドラマ。
ラストで、ダメ親父の勇姿を見れたマックス君の涙にもらい泣き。
王道ものだけど、最強です!
第13位 「英国王のスピーチ」

アカデミー賞作品賞に輝いた作品。
王道をゆく人間ドラマ。手堅く楽しめます。
第14位 「キッズ・オールライト」

アカデミー賞の主要4部門にノミネートされた作品。
世間一般から見れば変わった家族、でも愛情に溢れていて、
なによりも正直でした。
子どもたちは大丈夫!いろんな家族の形があってもいい!
第15位 「完全なる報復」

なかなかの傑作スリラー!面白い!
エンディングで交わすセリフが、これまた心憎い!
第16位 「未来を生きる君たちへ」

アカデミー賞とゴールデングローブ賞をダブル受賞した作品。
異なる二つの舞台で、二つの家族の物語が同時進行で描かれます。
たった2時間の映画の中で、人間の怖さやもろさ、善と悪、希望と喪失、
いろんなものが詰め込まれてます。
第17位 「マネーボール」

ブラッド・ピットの内面から湧き出るような味わい深い演技が
とにかく素晴らしい!
第18位 「ザ・タウン」

ベン・アフレックが監督・脚本・主演と三役をこなした作品。
アメリカでは、生まれや育ちで人生のレールが決まってきます。
そこから抜け出そうと悩み、自分の手で、それを掴み取った男のストーリー。
第19位 「モールス」

スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」をハリウッドがリメイクした作品。
忠実にリメイクされていて、それぞれのシーンがシンクロするくらい似てます。
ヴァンパイア少女を演じたクロエ・グレース・モレッツが、ハマり役。
第20位 「トゥルー・グリッド」

アカデミー賞レースで10部門にノミネートされた作品。
なんと西部劇です!
主人公は、父の仇討ちをしようとする14歳の少女。
ドンパチの面白さに、人間ドラマや娯楽性がミックスされてます。
決してハッピーエンドではないんだけど、「ヒックとドラゴン」に似た感動を覚えました。
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引き続き21位から30位の発表です。
Posted by サラ at 01:37│Comments(0)
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